「介護職として職種を超えた仕事のやりがい」

Vol. 080令和3年11月

■職種:
介護職
■勤続年数:5年

実家の母が祖母の介護をしており、その光景を見て、自分も介護を学び、祖母の介護をしたいと思い、大学卒業後にけやきの通所リハビリにおいて、介護職として入職をさせて頂きました。介護の仕事が初めてだった為、どの様に仕事をしていけば良いか当初は不安がありましたが、入職後直ぐに介護リーダーや他の介護メンバーから業務を丁寧に教えて頂き、食事介助や排泄介助、送迎時の介助方法等を学び、スキル向上のためこれまで研鑽を重ねて参りました。また本年度より、けやきの特定施設においても介護職として勤務をさせて頂いております。

これまでの通所リハビリで関わらせていただいた利用者さんとADLの状況等も異なり、入所施設での新たな介護の知識・経験が自身の介護の幅を増す事が出来ていると感じており、仕事にやりがいを感じております。現在はまだ日勤業務のみですが、今後は夜勤も行う事で、利用者さんの日中、夜間帯の状況も把握できるようになりたいと思っております。

今後も更にこれまでの経験を活かしてけやきに貢献をして参ります。

「健育会グループで働いて感じた仕事のやりがい」へ戻る