クリニカルアウトカム 2020年6月
当院の診療データを公開しております。ご覧になりたい年月を選択してください。
昨年のデータはグレーの線で示しています。
在宅復帰率
- 92.1% (4月単月)
- 89.7% (直近6ヶ月)

患者満足度
当院を紹介したいと思いますか?
- すすめる
- 69%
- まぁまぁ
すすめる - 21.6%
- どちらとも
言えない - 8.6%
- あまり
すすめない - 0.9%

平均在院日数と疾患別患者割合
- 4月度
- 73.0日
- 脳血管疾患
- 58.1%
- 運動器疾患
- 31.5%
- 廃用症候群
- 11.0%

リハ単位数
7.46単位

退棟患者数
47人
退棟患者数とは、回復期リハビリテーション病棟を退棟した患者さんの数です(退院・転病棟を含みます)。
アウトカム
46.53
アウトカム(実績指数)とは、回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーションの提供実績(FIM改善結果)が一定の水準以上であることを示す指数です。基準は37以上となっています。
回復期リハビリテーションを要する状態の区分別内訳
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症若しくは手術後又は義肢装着訓練を要する状態 |
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25人 |
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大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後 |
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20人 |
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後 |
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2人 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後 |
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0人 |
股関節又は膝関節の置換術後 |
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0人 |
人工栄養改善数
月末患者数 38人

病気によって、口から食べられなくなった患者さんが、再び生命の維持に必要な栄養を取れるまでに回復した患者さんの数です。
褥瘡改善数
月末患者数 2人

床ずれともいい、寝たきりなどによる圧迫によって、皮膚が損傷されることで、そこから元の皮膚の状態に戻った患者さんの数です。
オムツ装着改善数
月末患者数 116人

病気や排泄動作が困難であるために、オムツを付けていた患者さんが、終日、オムツを付けずに過ごすことができるようになった患者さんの数です。
膀胱留置カテーテル改善数
月末患者数 10人

病気等の理由で、排尿のためのカテーテルを入れた患者さんが、訓練等によりカテーテルを必要としなくなった数です。
身体抑制患者数

生命を守るためにやむを得ず、体を車いすやベッドに固定したり、ミトンで手や指の動きを制限する行為のことを身体抑制と言い、その対象の患者さんの数です。