大学を卒業してすぐに通所リハビリの介護職として入職させて頂きました。　
実際に介護という仕事をするのが初めてであった為、どんな風に仕事をしていけばいいのかという思いもあり、当初は悩んでいましたが介護職の上司、介護の経験が長い職員やまたリハ職側からの介護の仕方を教えて頂き始めて食事介助や排泄介助をした際にこういうやり方があるんだと実感し勉強になりました。また2025年8月から他部署のグループホームへの異動となります。通所リハビリの介護職しか行ったことがない為、どんな仕事なのか全く分からなかったので緊張と不安でした。でもここの入居施設の職員に細かくご利用者ごとの生活状況や介助の仕方を教えてもらいました。私がしている介助の仕方よりもご利用者も介助者も負担にならないような介助も教えて頂きました。そのような仕事をする上で職種を超えて職員と接することや実際に経験することで新しい知識が増え、仕事に活かすことが出来るという喜びを感じその都度やりがいを感じます。今後も色々な職を通して業務に活かすことが出来ればと思います。