回復期リハビリ病棟への入院相談について

当院では急性期病院での治療が終了した患者さんで、
リハビリ希望の方、継続して医療的管理が必要な方を中心にお受入れしています。

回復期リハビリ病棟への
入院相談について

対象となる患者さん

脳卒中後のリハビリテーションが必要な方
大腿骨頚部骨折手術後などの整形外科疾患で
リハビリテーションが必要な方
廃用症候群によりリハビリテーションが必要な方

入院の受け入れについて

当院における回復期リハビリ病棟への転入院可能な条件につきましては、基本的に人工呼吸器の必要な方以外はほとんど受け入れ可能です。又、経管栄養(胃瘻、鼻腔)、在宅酸素、インスリン使用者等はほとんど問題ありませんが、感染症、気管切開、中心静脈栄養、輸血、遷延性意識障害、認知症の方等につきましてはケースにより可能ですので医療相談室までご相談ください。

入院相談の流れ

1

まずは地域連携室へご連絡、ご相談ください。

2

診療情報提供書・ADL票を、FAXまたは郵送にてお送りください。

3

当院での診療体制・看護体制から入院受け入れについて検討をさせて頂きます。

4

入院可能な場合、ご家族さまと面談を行います。
院内見学・事務手続き(持ち物や費用など)についてご案内します。

5

入院調整

6

入院

当院の
参加連携パス機関

(令和3年4月現在)

  • 東京都区西北部脳卒中医療連携検討会
  • 練馬総合病院大腿骨頚部骨折地域連携パス検討会
  • 板橋区大腿骨頚部骨折懇話会