リハビリテーション部の紹介

リハビリテーション部長からのメッセージ

「清潔な明るい環境のもと、
温もりのあるしっとりとした
リハビリテーションを実施します」

私たちリハビリテーション部は、「清潔な明るい環境のもと、温もりのあるしっとりとしたリハビリテーションを実施します。」を理念に捧げて、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、クラーク計140名の人員配置で365日、1日2〜3時間の個別メニューで、早期の社会復帰を一緒に目指します。 病気やけがをしてしまったことは大変なことだったけど、「竹川病院でリハビリできてよかった」「あなたが私の担当でよかった」、退院の日にそんなふうに思っていただける取り組みをします。

竹川病院 主任リハビリテーション部長

可児 利明

Toshiaki Kaji

回復期リハビリテーション病棟とは?

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者さんに対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハを集中的に行うための病棟です。発症あるいは術後から数週間~6ヶ月が回復期といわれ、この期間に集中的にリハビリを行うことで最大限の回復が期待できると考えられています。リハの実施にあたっては、医師は定期的な機能検査等をもとに、その効果判定を行い、リハ実施計画書を作成する必要があり、リハビリテーションプログラムを医師、看護師、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー等が共同で作成し、見直して行きます。